subtitles-for-language-leを使ってAmazon Prime Videoを最強英語学習ツールにする

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目次

はじめに

最近、Udemy Businessに入りました。1年間見放題らしいので元を取り返すため見てます。 ジムで走りながら見るようになりました。これだけ聞くと非常に意識が高い人ですね。

プログラミング系の動画は見てもパソコンで手を動かせないので、苦手な英語の動画を見るようにしてます。 ドラゴン桜で「英語単語は歩きながら覚えろ」っていうてたのを思い出しますね。歩くと記憶に残り安いらしいですしらんけど。

さて、今日はそんな英語学習に役立ちそうなChrome拡張を見つけたので残しておきます。

subtitles-for-language-le

導入

subtitles-for-language-le

Chrome拡張を追加します。Operaからでも追加でき動作確認しています。 導入できたらこのような画面が立ち上がりますので設定して保存します。

以上です。

実際に使ってみる

Prime Videoのエピソードを見るときに、Subtitles for LLというボタンが追加されます。

動画画面内にこんな翻訳画面が追加されます。

アニメの場合、最新話は翻訳が登録されていなさそうなので検索してもありませんね。

Liz and blue bird

リズと青い鳥で試してみましょう。

動画を開くと右側に検索画面がでますのでタイトルで検索します。

こんな風に台詞の翻訳一覧が表示されます。

便利なのが知らない単語があってもマウスオーバーで辞書に記憶できる機能があります。 単語の品詞が出ないのと、自動詞、他動詞が載っていないのが惜しいところです。

台詞に合わせてこのように翻訳スクリプトも表示されます。

その他拡張機能

ちなみにこんな風に、字幕の細かい設定も可能です。

細かい拡張機能で、Rキーを押すと2秒戻すことができるようにもなります。 あと、動画の速度変更できるショートカットあるの初めて知りました。

スクリーンショットをWindowsキー+Shift+Sで取った際にデフォルトだと画面が暗転していたのですが、このツールを入れると暗転されなくなります。 著作権的にどうやねんって気もしますができるようになってしまいます。

まとめ

Amazon Prime Videoを見る人はとりあえず入れておいたら良いんでないでしょうか。 結構便利でよいですね。

ちなみに、映画やアニメの速度を早めて見てタイパ云々の話が時折話題になりますが、 製作者が考える間を変えて見たら別作品じゃないか思うんですよね。

話の内容を追いたいのであればあらすじまとめサイトで十分ですし、せっかく見るなら普通にみたいですね。 翻訳入れて見るのは良いのかって気もしますが、まぁいいでしょう。

リズと青い鳥

響けユーフォニアムの主人公を別のキャラクターにしてスポットを変えたようなストーリーです。 これが単体でも非常に面白い。今更お前何言うとるねん遅すぎるぞって声が聞こえてきますが、めっちゃエモい。 ラスト20分の青い鳥が鳥かごがから飛び立つ演出と、見送る側が泣きながら演奏するところが非常にエモい。

本編見てると、希が一度部活を辞めた理由はこれだったのかという気づきもありますね。

重いレズの話は良いなぁ。最後口論してるのにお互いへの愛が溢れててめっちゃくちゃエモいな。

大好きのハグだって????はぁああああああ。

あらぁ…まぁ…ちゃんと受け入れた。和解。

最高だな「リズと青い鳥」。最後溢れて愛を語りだす無口なれず。 大好きのハグとかいう伏線回収も美しい。

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