fitbit by Googleを購入して１週間経過したので感想をつらつらする

2023-04-30

はじめに

アルバイトで小遣いが入った（正しくは入る予定）のでスマートウォッチを買いました。人前に出る仕事でもないので時計なんて着けないでこれまでやってきました。就職活動のときに買った1500円ぐらいのOMEGAの時計しかもっていなくて、資格試験のときとかに引っ張り出すだけです。

今回買ったスマートウォッチはそういった資格試験には全く役に立たないのですが日々の運動記録を残しやすいようなので購入しました。

というのも、最近、ダイエットのためにジムを契約してまして、ジムで走るんだけどポケットにスマホ入れると走りにくい。ただ走った距離は残して見返したいというニーズがあり、この子に白羽の矢が立ちました。

ジム自体は、当初週6で通うぞと息巻いてましたが、実態は週3ぐらいで通っています。行った日は1時間ぐらいで5km前後を走ってます。

走る前には、準備運動込みですが上半身と下半身の筋トレを20分から40分ぐらいやっているので結構頑張ってる方じゃないでしょうか。

全然体重は減らないですが、腕の筋肉がついてきたように思います。通いはじめる前は、1km無いぐらいのジムに通うだけで息が上がり辛かったのですが、駅のホームまで全力疾走して電車にエクストリーム乗車狙えるぐらいの体力が戻ってきました。

不思議なことに、体力が戻るとやる気も湧いてくるので不思議です。世の中のマッチョ達が基本みんな明るいのは、体力があって余裕があるからですよね。

人は健康で体力と金があれば99％の悩みは解決すると考えています。

体力があるってのは素晴らしい。ちょっと年取って来たエンジニアが言うのは、「技術も大切だけど、健康が一番大事」とか「優れたエンジニアはとにかく走れ」と言うてる人の気持ちがよくわかります。

まじで、体力が無いと何をやってもだめ。直ぐに眠たくなるし、やる気が沸かない。

Fitbit inspire 3を買ってきた

１万ちょっとで買えるのですが、機能が最小限で小さくていい感じです。

裏面はこんな感じ。

中に入ってるのも非常にシンプルです。

Fitbit専用充電器というところが原点対象ですかね。充電器が死んだら終わる。ちなみに、USBポートから給電できます。

そもそも何ができるのか

Fitbit Inspire 3は、ストレス管理、ワークアウトの強度、睡眠追跡、24時間心拍数などを含むヘルス＆フィットネストラッカーです[4]。Googleは現在Fitbitの一部であり、一緒に健康とウェルネス機能をより多くの人々に利用可能にできます[5]。Inspire 3は、薄くて軽量なデザインで、鮮やかなカラータッチスクリーンと長いバッテリー寿命が特徴です[3]。充電無しで最大10日間保つらしいです。ちなみにたまに時計の時間を確認しながら普通に着けた実測値ですが、2日間（48時間）連続でずっと腕につけ続けて残り64%です。10日間は正直盛りですが十分長い期間充電せずともやっていけます。

お風呂の時間とかに充電するぐらいで十分じゃないでしょうか。

ちなみに、Fitbit Inspire 3のサイズ感は、市営プールのコインロッカーの鍵ぐらいのサイズ感といえば伝わりますでしょうか。腕に巻き付けるタイプのバンド付きの鍵ぐらいのサイズです。厚みはAmazon Gift券のカードを3枚から4枚程度重ねたぐらいです。小さくて良いですね。

Inspire 3をセットアップして使用するには、Fitbitアプリを互換性のあるデバイスにインストールする必要があります。対応するオペレーティングシステムは、Apple iOS 15以上またはAndroid OS 9以上です[2]。さらに、AndroidユーザーはGoogle Fast Pairを使ってInspire 3をより速くセットアップできます[2]。

Fitbit Inspire 3は、ストレス、フィットネス、睡眠を管理するための健康指標の追跡と毎日のスコアを提供します[1]。また、Fitbitアプリを使って基本的な統計を追跡し、ジャーニーに向けてモチベーションを保つことができます[5]。新しいFitbitユーザーにはGoogleアカウントが必要になることが報告されています[6]。