資格勉強のメモ

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目次

はじめに

とにかく覚えたことを書き出してどこまで理解できているのかの確認に使っていこう。どうせアクセス数の少ないブログだ。自由に書けばいい。

委託契約、レベニューシェア型契約

完成した成果物に対して報酬をもらう契約が委託契約。 レベニューシェア型は、成果物が完成したあとも運用保守などで関わりながら成果物で得た収益の何%かを報酬としてもらうような委託契約。 イメージだけではあるが、漫画の印税みたいなのが近いのかしら。

事業活動の分析手法について

3C分析

  • Company
  • Competitor
  • Customer の3軸から事業内容について検討し成功要因を見つける手法。 自社と成功している他社との差を探し、マーケティング戦略を立てる手法

SWOT分析

  • Strengths
  • Weajbess
  • Opportunities
  • Threats という4つの観点から現状把握を行い、経営戦略を立てる手法

バリューチェーン分析

企業の事業活動を、主活動と支援活動に分類して一連のプロセスをValue Chaneとして捉える手法。 主には、どの活動がどのぐらいの利益を生み出しているのかを分析するのに活用される。

ファイブフォース分析

業界構造を分析するために使用される手法。

  • 新規参入
  • 代替品
  • 買い手
  • 売り手
  • 競合他社 という観点で業界にどのような影響を与えている存在であるかを分析するのに利用する。

未来予測に使われる手法について

デルファイ法

専門家の意見をアンケートを用いて集約し、再度フィードバックを得て調査を繰り返し、意見を統計的に分析し結論づける手法。

因果関係分析法

項目間の関連を分析し、因果関係の有無や、どのパラメータがどの程度結果に寄与したかを分析する手法。 機械学習のパラメータごとに影響度合いを算出して、次元圧縮に使うこともあるらしい。

クロスセクション法

ある時点におけるデータの断面から判断し動向予測に用いる手法

待ち行列モデル

M/M/1待ち行列は、ポアソン分布に従ってまばらに到着するお客様を窓口が捌く時間をもとに平均待ち時間や、利用率を求めるのに使用するモデルです。なお、お客様を捌く時間は、指数分布に従うものと考えます。

$$ T_W = \frac{p}{1-p}\times{T_S} $$ $T_W=$平均待ち時間 $T_S=$平均サービス時間 $p=$利用率

上記式に与えられたパラメータを当てはめて計算するだけです。

まとめ

過去問解いて間違えた問題について調べて簡単にまとめておきます。日を開けて読み返して定着させましょう。

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