キーボードに静音リングを取り付けた経験を共有
目次
記事概要
メカニカルキーボードを使用している場合、周りの人に迷惑をかけることもあるでしょう。私もよく家族からうるさいと怒られます。 キーボード音は叩いている本人は気にならないが、周りからするとうるさいものです。 職場や、ご家族がいる方は音エチケットが大切です。
本記事では、キーボードに静音リングを取り付けることでキー操作を静かにした際の経験を共有します。
想定する読者
リビングで在宅勤務を行っている方 職場でメカニカルキーボードを利用している方 メカニカルキーボードを使用している方
購入商品 今回紹介する商品はこちらです。 ココからは、実際に導入してみてわかったことを共有します。
使用してわかったこと
キーの叩きつけ音が響きにくいように感じる。 キーボード全てにリングをはめる作業は大体40分~1時間程度かかる。 正直、劇的に変わるものではないですが、取り付ける前と比べると音が静かになっています。
メリット
- キーボードを押した際の音が小さくなる。
- 押し込む量が減るため指への負担が減らせる。
デメリット
- キーボードの反応が悪くなる。
- ダブルクリックのように重複入力されることがある。
- 打鍵感が変わる。
- 強く押し込む人にとっては、あまり静かにならない。
- 全てのキーに取り付ける作業は気が狂いそうなぐらいダルい。 ※リングを2つ重ねて使用するみたいなブログ記事を参考に問つけたのですが、 デメリットに記載したような話が頻繁にしますのでオススメしません。
結論
キーボードに静音リングを取り付けることで、ある程度の静音効果が得られますが、劇的な変化は期待できません。また、取り付けによってキーボードの反応や打鍵感が変わることがあります。音が気になる方は、静音モデルのキーボードを検討するのが良いでしょう。
ただ、静音リング自体は安いため音が気になる方は導入してみてはいかがでしょうか。 使ってみるともしかしたら合うかもしれません。